Decrease in Fluidization Quality by Mixing Two Types of Catalyst Particles

Autor: Toshio Tsutsui, Takami Kai, Takeshige Takahashi, Koh Sato, Koji Makado
Rok vydání: 2001
Předmět:
Zdroj: KAGAKU KOGAKU RONBUNSHU. 27:524-527
ISSN: 1349-9203
0386-216X
DOI: 10.1252/kakoronbunshu.27.524
Popis: それぞれを流動化すると良好な流動化状態を示すアルミナ触媒とFCC触媒を混合すると流動性が大きく低下した.乾燥した状態で流動化すると多量の粒子が塔内壁へ付着し,チャンネリングが観察された.この原因は粒子の化学組成の違いによって,二種の粒子が別方向の電荷を帯び,粒子の凝集性が高まったためと考えられる.粒子細孔内に4wt%の水を含ませた場合や温度を523K以上に上げた場合,帯電の影響は緩和された.
Databáze: OpenAIRE