Necessity of pain management education for cancer patients' families: a literatures

Autor: Kayo Hirooka, Atsuko Sakamoto, Megumi Umeda, Eriko Hayashi, Noriko Iba
Rok vydání: 2012
Předmět:
Zdroj: Palliative Care Research. 7:701-706
ISSN: 1880-5302
DOI: 10.2512/jspm.7.701
Popis: がん患者のquality of lifeを維持・向上していくには, 症状に応じた適切な鎮痛剤の選択や使用だけでなく, 患者・家族への教育も必要となる. 本稿の目的は, 文献レビューを通じて痛みに関する家族教育の必要性を明らかにし, 示唆を得ることである. 医学文献データベースを用いて文献を検索し, 文献レビューを行った. その結果, 「患者と家族の痛みの認識の相違」「家族が捉える痛み」「痛みのマネジメントに関する家族の懸念」「痛みのマネジメントにおける家族の役割」「痛みのマネジメントに関する有用な資源」「家族への痛みに関する教育プログラム」に大別された. 今後は文献レビューの結果をふまえ, 家族を対象にした痛みの教育プログラムの開発などが求められる.
Databáze: OpenAIRE