Thoracoscopic Wedge Resection for Indeterminate Pulmonary Nodules

Autor: Yukimi Satou, Arata Kobayashi, Yasuhiro Takahashi, Mitsuo Kawamura
Rok vydání: 1994
Předmět:
Zdroj: Haigan. 34:469-476
ISSN: 1348-9992
0386-9628
DOI: 10.2482/haigan.34.469
Popis: 1992年12月より1993年12月まで, 確定診断のつかなかった肺末梢腫瘤影を有する17例の患者に胸腔鏡下楔状切除, 迅速組織診を施行した. 17例の性別は, 男9, 女8で, 年齢は34-76歳 (平均56歳) であった. 最終病理診断は, 肺癌7 (腺癌4, 扁平上皮癌2, 小細胞癌1), 肺結核7, 肺化膿症1, 器質化肺炎1, 転移性肺癌 (腎細胞癌) 1であった. 肺癌7例のうち4例は開胸し, 定型的肺葉切除, 縦隔リンパ節郭清を追加したが, 3例はCOPDなどの合併症により部分切除のまま終了した. 肺結核と診断された例には抗結核剤の投与を追加した. 手技上の問題として自動縫合器のトラブルや切離断端からの出血の例を認めた. 胸腔鏡下懊状切除の適応は, 従来の開胸生検の適応としていたものと基本的に同じであるが, 創痛が軽く回復も速やかであることから, 開胸生検にとって代る診断手技と思われる.
Databáze: OpenAIRE