RESEARCH ON THE PRESENT CONDITION AND THE CASE OF INFLUENCE OF OPINION TO DRAFT ON PUBLIC COMMENT IN 35 PREFECTURES
Autor: | Tetsuji Masuda, Ken Kanaya |
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Rok vydání: | 2005 |
Předmět: | |
Zdroj: | ENVIRONMENTAL SYSTEMS RESEARCH. 33:441-452 |
ISSN: | 1884-8125 1345-9597 |
DOI: | 10.2208/proer.33.441 |
Popis: | 本研究では, 「パブリックコメントの実施状況の把握」と「パブリックコメントでの意見が素案に与える影響の把握」とを研究目的とした. 前者は, パブリックコメントを制度化している35都道府県を, 後者は, 「滋賀県琵琶湖のレジャー利用の適正化に関する条例案要綱」と, 「(仮称) 琵琶湖レジャー利用適正化基本計画 (案)」とを対象にした. 調査方法は, 35都道府県のHP公開情報の整理分析と, 滋賀県庁の担当者へのヒヤリングである. 調査の結果, 募集期間と意見数の関連, 意見数と変更数の関連, 意見が素案に与える影響の条例と計画との共通点と相違点がわかった. |
Databáze: | OpenAIRE |
Externí odkaz: |