Autor: |
Yoshiaki Ariga |
Rok vydání: |
2009 |
Předmět: |
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Zdroj: |
Journal of Japan Society of Civil Engineers, Ser. A1 (Structural Engineering & Earthquake Engineering (SE/EE)). 65:255-262 |
ISSN: |
2185-4653 |
DOI: |
10.2208/jscejseee.65.255 |
Popis: |
1999年台湾集集地震では,地表に出現した断層変位によって石岡ダムが大きな被害を受けた.こうした事例から,地表の断層変位に対する構造物の安全性評価の必要性が改めて認識される.地表に現れる断層については,正断層,逆断層,横ずれ断層,蝶番断層などの形態が想定され,断層変位に対する安全性を評価するためには,様々な形態の断層に対応した解析が必要になると考えられる.そこで,本研究では,地表の断層変位に対する構造物の安全性評価法の開発を目的に,解析モデルの境界条件と地震波の入力方法を工夫することによって,断層変位に対するダムの安全性を評価するための三次元動的解析法を検討した.提案法の適用可能性を検討するために,堤高100mのコンクリートダムを仮定した事例解析を行った.その結果,提案法を活用することにより,逆断層,横ずれ断層,蝶番断層などを模擬した,ダム-断層連成系の三次元動的解析が可能であることを示す結果が得られた. |
Databáze: |
OpenAIRE |
Externí odkaz: |
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