Bioconcentration of Tributyltin Chloride and Triphenyltin Chloride by Kuruma Prawn Penaeus japonicus by Using Closed Circulating Experimental System

Autor: Hideo Hori, Hisashi Yamada, Masahiro Tateishi
Rok vydání: 2002
Předmět:
Zdroj: NIPPON SUISAN GAKKAISHI. 68:37-45
ISSN: 1349-998X
0021-5392
Popis: 閉鎖循環式試験装置を用いてクルマエビの生物濃縮試験を実施した。クルマエビによる塩化トリブチルスズ(TBTC1)の生物濃縮係数(BCF)は,4700~7500であり,クルマエビがマダイなどの海産魚類と同様にTBTC1を高濃度に生物濃縮することが明らかになった。一方,クルマエビによる塩化トリフェニルスズ(TPTC1)のBCFは130~260であり,マダイなどの海洋魚類に比較してTPTC1のBCFは著しく小さかった。
Databáze: OpenAIRE