Development of FXT, a four reflection X-ray telescope loaded on DIOS
Autor: | Sakashita, Machiko, Miyazawa, Takuya, Takahashi, Rika, Shimoda, Kenta, Fukaya, Yoshihiro, Naito, Masataka, Sakai, Chiaki, Shibata, Ryo, Tamura, Keisuke, Furuzawa, Akihiro |
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Jazyk: | japonština |
Rok vydání: | 2004 |
Předmět: |
DIOS
replica 反射望遠鏡 4回反射X線望遠鏡 軟X線 metal film astronomical satellite 金属薄膜 衛星搭載装置 X-ray telescope カロリメータ 小型科学衛星 satellite design 天文衛星 small scientific satellite 銀河間中高温プラズマ calorimeter mirror warm hot intergalactic medium X線望遠鏡 衛星搭載機器 反射鏡 coating 小型衛星技術 reflecting telescope satellite-borne instrument soft X-ray コーティング 衛星設計 レプリカ four-reflection X-ray telescope small satellite technology |
Zdroj: | 第4回宇宙科学シンポジウム = Proceedings of the 4th Space Science Symposium. :431-434 |
Popis: | ミッシングバリオン探査と宇宙全体に分布するダークマターの探査を目的とし、10(exp 5)-10(exp 7)Kの中高温ガスの直接検出をめざす衛星計画DIOSが提案されている。広視野大有効面積をもつ望遠鏡と高エネルギー分解能検出器を用いO(sub 7)、O(sub 8)の輝線のサーベイ観測を行なうもので、我々名古屋大学ではX線望遠鏡の開発を行なっている。望遠鏡の光学系は焦点距離を700mmで有効面積×視野(SΩ)の予測性能が210sq cm deg(exp 2)(アットマーク)600eVとなるデザインをベースに開発を進めている。ただし、(アットマーク)部分を記号のアットマークに変更して下さい。最近1年間の主な進展は、鏡面物質の再検討を行ない複合膜を用いることで観測エネルギー帯域を拡大化を測り、その基本となるNi+Pt膜については試作を行ないその要求性能を満たすことを示し、望遠鏡サイズである高さ36mmの反射鏡について試作しその性能から望遠鏡の結像性能の予測を行なったことである。 資料番号: AA0049122075 |
Databáze: | OpenAIRE |
Externí odkaz: |