The Relationship between Improved Plaque Score during Initial Preparative Treatment in Patients with Periodontal Disease and Stability of the Maintenance Plaque Score

Autor: Sadao Imaizumi, Masato Iida, Michio Kubota, Mikiyo Ohta
Rok vydání: 1992
Předmět:
Zdroj: Nihon Shishubyo Gakkai Kaishi (Journal of the Japanese Society of Periodontology). 34:239-243
ISSN: 1880-408X
0385-0110
Popis: 本研究では, 歯周病患者での初診, 治療中からメインテナンスにかけてのプラークコントロールレベルの経時的な動態や病態との関連について検討を行った。対象者は, 初診からメインテナンスまで歯周治療が継続された35名 (平均年齢46.4歳) とした。被検項目としては, O'LearyのPlaque Control Record (PCR) とProbing Depth (PD) を用い, 以下の結果を得た。1) 対象者の初診時や初期治療中のプラークスコアの改善度とメインテナンス時のプラークスコアとは, 直接関連していなかった。2) 対象者のメインテナンス時ではプラークスコアが低い人ほどその変動が大きく表れることが示唆された。3) 対象者の初診時PCRあるいは初期治療によるPCRの改善と4mm以上のPD所有率とに関連は見られなかった
Databáze: OpenAIRE