Xylosylation: The First Step in Synthesis of Proteoglycan
Autor: | N. B. Schwartz |
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Rok vydání: | 1995 |
Předmět: | |
Zdroj: | Trends in Glycoscience and Glycotechnology. 7:429-445 |
ISSN: | 1883-2113 0915-7352 |
Popis: | 特徴のあるコンドロイチン硫酸グリコサミノグリカン鎖の合成は、受容体コアタンパク質の、あるセリン残基の水酸基へUDP-キシロースからキシロースが転移されることから始まり、その反応はキシロース転移酵素により触媒される。キシロース付加がプロテオグリカン生合成の特異的な制御機構の重要なポイントであることが、いくつかの方面の証拠により示唆される: コアタンパク質修飾の最初のステップとしてのその反応の位置; コアタンパク質とキシロース転移酵素の互いに調和する発現; キシロース転移酵素と、合成経路においてその次の反応を担う酵素であるガラクトース転移酵素Iとの特異的な相互作用; 生成されたUDP-キシロース生産のフィードバック阻害; そして、コアタンパク質の合成とグリコサミノグリカン鎖の残りの部分の付加反応の間に細胞内の区画を移動することの必要性。本総説では、キシロース転移酵素の性質、作用の仕方、細胞内小器官での局在、及びそれが触媒する反応を中心に述べる。 |
Databáze: | OpenAIRE |
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