Operating Experience of Pulp Handling Plant

Autor: Yuji Ariki
Rok vydání: 2009
Předmět:
Zdroj: JAPAN TAPPI JOURNAL. 63:383-387
ISSN: 1881-1000
0022-815X
DOI: 10.2524/jtappij.63.383
Popis: 当大阪工場は大阪府吹田市南部の神崎川河畔に位置し,多品種小ロット生産を行なう特殊紙専門の工場である。原材料のパルプはすべてシートパルプを使用しており多品種に合わせ,数十種類の銘柄を使い分けて使用している。当時当該職場の人員は2名/直×4直の8名でパルプの開梱・離解作業を行なっていたが,作業の大半はユニットパルプ及びベールパルプのワイヤー切断・除去作業であった。このシートパルプの開梱作業にパルプ開梱設備を導入することにより1名体制での操業を可能にした。本報はその設備の導入,操業経験について報告する。
Databáze: OpenAIRE