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低温科学. 80:591-601
尾瀬ヶ原及びその周辺域の学術調査は第3次が終了してから年月が経過しており,その後本格的な調査が行われていない.そこで2016年12月に第4次尾瀬総合学術調査団を発足させ,検討を
Autor:
Nohara, Seiichi, Murata, Tomoyoshi, Fujiwara, Eiji, Fukuhara, Haruo, Hagiwara, Tomiji, Senga, Yukiko
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低温科学. 80:95-122
尾瀬ヶ原は面積約7.6km2の本州最大の泥炭地・山岳湿原である.気候変動の湿原への影響を探るため湿原における洪水の影響を明らかにすることを目的に研究を実施した.2019年5月に融雪
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低温科学. 80:577-590
第4次尾瀬総合学術調査の一環として,尾瀬ヶ原泥炭土壌の物理化学的性状と植生土壌生態系の窒素・リン動態の調査が尾瀬湿原39地点で行われた(2017年7月~2018年8月).泥炭土壌は水飽
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低温科学. 80:285-289
50年前には踏圧による裸地化が目立っていた尾瀬ヶ原湿原の植生回復を把握するために,50年前の植生図と現在の植生図を用いて、メッシュ法によって中田代十字路付近の植生を比較した
Development of methods for estimating deer population size with ground and remote sensing techniques
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低温科学. 80:477-482
本研究は,マイクロフォン地上センサとドローンリモートセンシングによるニホンジカ個体数推定手法の開発をおこない,それらの精度を比較検討し,最終的に人のアプローチによる調
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低温科学. 80:357-378
電子資料追加
第4次尾瀬総合学術調査の一環として2017年から2019年の無雪期に,尾瀬ヶ原と尾瀬沼及びその周辺域における水生昆虫相の現状を把握するため,尾瀬ヶ原地域を流れる河
第4次尾瀬総合学術調査の一環として2017年から2019年の無雪期に,尾瀬ヶ原と尾瀬沼及びその周辺域における水生昆虫相の現状を把握するため,尾瀬ヶ原地域を流れる河
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低温科学. 80:237-250
電子資料追加
尾瀬地方における植生の植生学的な解明を目的として,植物社会学的な現地調査と植生類型の区分を行った.筆者らが1988~2019年の32年間の現地調査で得られた植生調査
尾瀬地方における植生の植生学的な解明を目的として,植物社会学的な現地調査と植生類型の区分を行った.筆者らが1988~2019年の32年間の現地調査で得られた植生調査
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低温科学. 80:403-408
2017年10月に尾瀬ヶ原湿原で採集されたDaphnia6個体の12S rRNAのDNA塩基配列を調べたところ,2つのミトタイプが検出された.この配列をさまざまなDaphnia種と比較したところ,D. dentiferaの塩基
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低温科学. 80:43-60
本州最大の泥炭地・山岳湿原である尾瀬ヶ原においてUAVの航空写真を撮影して地形図を作成し詳細な地形把握が可能となった.2012年のEM探査で研究見本園と上田代に高電導度層が泥炭層
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低温科学. 80:123-134
尾瀬ヶ原は本州最大の湿原であり,東西6キロ,南北2キロにわたる広大な地域で,かつ環境保護のため木道以外の立ち入りが厳しく制限されている.そのため,立ち入ることのできない