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pro vyhledávání: '"Matsumaru, Michio"'
Autor:
Matsumaru, Michio
Publikováno v:
阪大社会言語学研究ノート. 15:72-86
方言記述
現代古仁屋方言(鹿児島県大島郡瀬戸内町)では、名詞・形容動詞述語の否定形として「〜(ヤ)アラン」と「〜ジャネン・ヤネン」の2 種類を用いる。本稿は、このアラ
現代古仁屋方言(鹿児島県大島郡瀬戸内町)では、名詞・形容動詞述語の否定形として「〜(ヤ)アラン」と「〜ジャネン・ヤネン」の2 種類を用いる。本稿は、このアラ
Publikováno v:
阪大日本語研究. 29:187-215
本稿では、甑島里方言の終助詞全般について包括的な記述を試みた。平叙文に生起する終助詞には、ア、ター、ガ、ド、ヨ、ソ、ナがある(このうちヨ、ソ、ナは平叙文以外にも生起可
Autor:
Matsumaru, Michio
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阪大日本語研究. 19:1-15
本稿では、関西方言で用いられるヤンナとヨナという文末形式の意味・用法の違いを、標準語のよねと対比させる形で考察した。その結果次の点を明かにした。ヨナは名詞型活用の述語
Publikováno v:
阪大日本語研究. 18:1-21
本稿では、山形市方言において、確認要求の「ベ」および納得のガにのみ下接して用いられる文末詞シタの担う意味を、「ベ」(3節)とガ(4節)が単独で使用された場合と対比することによ
Autor:
Matsumaru, Michio
Publikováno v:
阪大社会言語学研究ノート. 7:62-72
本稿では、島根県松江市の若年層が用いるガ系文末調(ガ/ガン/ガー)をとりあげ、標準語の「ではないか」「よね」と対比しながら、その意味を記述することを試みた。その結果次の点が
Autor:
Matsumaru, Michio
Publikováno v:
阪大社会言語学研究ノート. 6:156-169
本稿では、青森県弘前市方言の若年層話者に用いられる確認要求表現のうち、標準語のデハナイカに相当するものをとりあげ、考察を行った。その結果、以下の点が明らかになった。(a)
Autor:
Matsumaru, Michio
Publikováno v:
阪大社会言語学研究ノート. 5:97-113
本稿では、東京下町方言話者と高知幡多方言話者が用いる原因・理由接続助調をとりあげ、場面間の切換え現象を中心に考察を試みた。その結果、以下の点が明らかとなった。(a) 用法・
Autor:
Matsumaru, Michio, Tsuji, Kayoko
Publikováno v:
阪大社会言語学研究ノート. 4:33-54
Autor:
Matsumaru, Michio
Publikováno v:
阪大日本語研究. 14:21-38
本稿は、高知県幡多方言話者の使役諸形式を記述し、現在進行中の変化の一過程をとらえようとするものである。調査結果から、「行カサス」のような二重使役形式は、平叙文において
Autor:
Xiao Ding, David N. Keightley, Yao Xiaosui, Takashima Ken-ichi, Takashima Ken-ichi 高嶋謙一, Matsumaru Michio, Matsumaru Michiô 松丸道雄, Xiao Ding 肖丁, Yao Xiaosui 姚孝遂
Publikováno v:
Journal of the American Oriental Society. 117:507