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京都大学農学部演習林報告. 69:26-37
森林流域からの流出水質に降雨イベントが影響を与えるメカニズムを解明するため, 滋賀県南部に位置する桐生水文試験地内の源頭部小流域において降雨イベント時の溶存物質濃度の経
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京都大学農学部演習林報告. 68:25-42
森林の成立, 遷移過程において水質形成機構がどのように変化するかを明らかにすることを目的として, 同じ基岩上に成立する, 植生の発達段階の異なる3つの流域において水質水文観測を
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京都大学農学部演習林報告. 67:58-67
山腹斜面土層において地表面近くの地下に地表にほぼ平行して連続的に分布する大きな孔隙 (パイプ) は, 降雨の流出や斜面崩壊に対して大きな影響を与えると考えられる。著者らは1992年
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京都大学農学部演習林報告. 65:113-124
芦生演習林の気象・水文の空間分布を把握するために、演習林全体を含むおよそ4, 700haの由良川源流域において調査用施設を配置し, 観測を開始した。芦生集水域の地質は丹波帯の中生層
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京都大学農学部演習林報告. 65:125-137
地表面と大気の水、熱の交換過程を明らかにするため, 森林、背丈の低い植生地, 裸地, 積雪の上で超音波風速温度計を用いた微気象観測を行い, エネルギー収支を推定した。エネルギー
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京都大学農学部演習林報告. 62:185-196
芦生演習林で1964 - 1965年に調査された, ほとんどが天然生の林分から成る計63プロットの全3, 073本の毎木調査結果がデータベース化され, そのデータを使って芦生演習林の森林の特徴と変
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京都大学農学部演習林報告. 48:136-148
土石流の実態をその発生条件を中心に調べた。対象としたのは昭和50年8月の高知災害における荒廃流域および過去に土石流が多発した花崗岩地帯である。その主な結果は次の通りである
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京都大学農学部演習林報告. 61:110-115
芦生演習林の5万分のl地形図から50mメッシュの数値地図が作成され, 各メッシュ上の林相型も15のコードに数値化された。これらの結果はパーソナルコンピュータ上でメニュ方式のもとに
Autor:
Marui, Hideaki, Kobashi, Sumiji
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京都大学農学部演習林報告. 50:128-138
斜面の安定問題を考える場合, 特に表層崩壊においては, 土層が不飽和の状態から, 降雨によって多量に水を含んだ状態, とりわけ飽和状態に達した時に, その剪断強度が, 低下することが
Autor:
Kobashi, Sumiji, Yoshida, Hironobu
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京都大学農学部演習林報告. 52:103-116
林道切取りの面の勾配と安定性, 植生状態を検討するため六甲・南山城 (花崗岩), 高野山・川上村 (古生層) ののり面約300箇所を調べた。いずれも建設後10年以上経過している。のり面の植