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京都大学農学部演習林報告. 65:63-76
天然林の動態を集水域単位で長期間調査する目的で京都大学芦生演習林, 上谷の一支流のモンドリ谷集水域に16haの調査区を設定し, 林分構造及び斜面系列に沿った樹種及び林分構造の変
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京都大学農学部演習林報告. 63:101-117
京都大学芦生演習林の外国産樹種人工造林地内に5個所の永久調査区を設け, その生育状況を継続して調べることにした。設定時と5年後の調査から次のようなことが明らかになった。1) 芦
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京都大学農学部演習林報告. 63:11-22
京都大学芦生演習林では多くのスギがニホンツキノワグマによる樹皮の剥皮害 (いわゆるクマハギ) を受けている。クマハギによって立ち枯れたスギで枝葉がまだ残っているものは茶褐色
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京都大学農学部演習林報告. 63:82-100
芦生演習林のミズナラが優占する天然生落葉広葉樹林に皆伐, 強度間伐, 弱度間伐, 無間伐の上木処理を行った4試験地を設定した。樹下にスギ, ヒノキを植栽し, 上木, 下木の10年間の成長
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京都大学農学部演習林報告. 62:80-95
京都大学芦生演習林のヒノキ人工造林地内に, 標高, 地形を考慮した19個所の永久調査区を設け, ヒノキ造林木の成長に関する調査を継続して行うことにした。設定時と5年後の調査から次
Autor:
Kawanabe, Saburo
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京都大学農学部演習林報告. 62:55-64
滋賀県南部の甲西町に自生するウツクシマツは, 樹形が優美であり天然記念物に指定されている。近年, マツクイムシの被害によって特に樹齢が高く大きな個体の多くが枯死するため, 病
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京都大学農学部演習林報告. 53:43-51
京都大学北海道演習林標茶区はミズナラ・ハルニレ等に代表される落葉広葉樹二次林のみで構成される, いわゆる冷温帯上部に属する。1957年に小面積の植栽密度試験区が設定され, その
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京都大学農学部演習林報告. 57:76-92
京都大学芦生演習林16林班池ノ谷地区 (約30ha) の約20年前に択伐され, 直後に天然更新補助作業が行われた天然生林の中で, 天然生のスギを含む若齢針・広混交二次林内に, 有用樹種の大径
Autor:
Kawanabe, Saburo, Tamai, Shigenobu
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京都大学農学部演習林報告. 53:33-42
徳山試験地 (山口県徳山市鉢窪) の45年生ヒノキ人工林内で1973年に本数の割合で30 - 51%を伐採する間伐を行なった3林分と, 間伐を行なわない林分および無立木地に合計5区の試験区を設定
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京都大学農学部演習林報告. 61:25-45
1) 京都大学芦生演習林の70年間の気象観測資料から気温, 湿度, 降水量, 積雪の各項目について検討を行った。2) 芦生観測所の気象は, 最近15年間の観測結果から年平均気温 (9時) は11. 0℃,