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pro vyhledávání: '"Kadowaki, Kayoko"'
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Kadowaki, Kayoko
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東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報. (13):75-84
芹沢銈介によって収集され、現在静岡市立芹沢銈介美術館が所蔵する「阿弥陀三尊来迎図」は、画面の右半分に雲に乗って飛来する仏菩薩を、左半分に滝や洞窟といった自然の行場と点
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Kadowaki, Kayoko
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東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報. (11):63-72
芹沢銈介晩年の大作「釈迦十大弟子尊像」(1982年)は、釈迦の10人の高弟を1体ずつ描いたもので、彼の最後の型絵染作品である。日本では、十大弟子の図像は8世紀前後から絵画や彫刻
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Kadowaki, Kayoko
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東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報. 10:53-63
染色家・芹沢銈介の「型絵染彩色仏画」(1979~1980年)は、「不動明王」「釈迦三尊」「十一面観音」「薬師如来」「地蔵菩薩」からなる5枚組のシリーズで、これらは実在する仏像や仏
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Kadowaki, Kayoko
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東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報. 9:73-78
芹沢銈介によって収集され、現在、静岡市立芹沢銈介美術館の所蔵となっている金銅菩薩立像は、台座に「開皇十八年十月」の紀年銘を有している。開皇は中国隋代に用いられた年号で
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Kadowaki, Kayoko
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東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報. 8:61-74
芹沢銈介の「布文字」と呼ばれる一群の作品は、翻る長い布が文字へと変化する独創的な表現で、昭和35(1960)年より盛んに作られた。布文字が登場する昭和30年代は、人間国宝となっ
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Kadowaki, Kayoko
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東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報. 7:63-74
静岡市立芹沢銈介美術館所蔵「中尊寺参詣曼荼羅二曲屏風」は、岩手県平泉地方の寺社と、そこを参詣する人々の賑わいを描いた絵画である。類例として岩手県中尊寺に伝来する「平泉
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Kadowaki, Kayoko, Watanabe, Taishin
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東北福祉大学研究紀要. 40:93-107
船形山神社は宮城県北部南端の大和町に位置する。この地域は,古代において色麻柵を中心とした色麻郡の領域に含まれる。船形山神社に御神体として伝わる金銅仏「菩薩立像」は,久
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Kadowaki, Kayoko
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東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報. 5:87-97
昭和54年7月1日、鳥取県の願正寺にて妙好人源左の50回忌法要が執り行われ、そこで芹沢銈介の型絵染絵本『妙好人因幡の源左』が初公開された。源左(1842-1930)は、無学ながら勤勉で清ら
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Kadowaki, Kayoko
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東北福祉大学研究紀要. 38:1-20
東北福祉大学の構内には宗教教育実践の場として法堂と坐禅堂が建ち、法堂にはもと福聚殿(講堂兼体育館)安置の「一仏両祖像」(昭和四十九年)、坐禅堂には「聖僧文殊坐像」(昭和五十