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Hideo, Iwano
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同志社法學 = The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review). 67(2):355-461
本稿の目的は、大日本帝国憲法、日本国憲法の、米欧近代憲法史との関係性を内在的に明らかにすることである。そこで、比較のための基本型として、Constitution型とCharte型を設定し、そ
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Hideo, Iwano
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同志社法學 = The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review). 66(5):1289-1367
直近の仕事でメロヴィング時代の国王と宮宰の訴訟文書を全訳・解説し以下のことを明らかにした。①訴訟の流れ。②古文書学上の特徴。③当該文書を表すPlacitaという学術用語には検討
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Hideo, Iwano
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同志社法學 = The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review). 65(2):281-377
1980年頃から最近までの、わが国における裁判史研究と紛争史研究の動向を整理することを通して、紛争史と裁判史との関係のありかた、法史という観点からの紛争研究はどうあるべきか
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Hideo, Iwano
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同志社法學 = The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review). 64(3):477-541
メロヴィング時代に宮宰(majordomus)が裁判を主催した判決書(Placita)が、五通(うち一通はオリジナル)、今日まで伝承されている。その他に、散逸してしまっている、宮宰の判決書(Placita)の
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Hideo, Iwano
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同志社法學 = The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review). 64(2):297-402
故人となられたローマ法学者・佐藤篤士先生(早稲田大学名誉教授)が、時代や学界の動向とどう向き合うなかで、学生時代以来、その研究を進めてきたのか、そしてまたその研究内容の
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Hideo, Iwano
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同志社法學 = The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review). 64(1):1-94
本稿は、司教グレゴリウスが著した六世紀の書物『歴史十巻』の中から33の紛争事例を抽出して、紛争の原因および紛争解決の仕方を整理したものである。紛争解決の仕方は、「私的、
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Hideo, Iwano
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同志社法學 = The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review). 63(7):3005-3127
ヨーロッパ・メロヴィング時代(5世紀末~751年)には、古文書学でプラキタ(placita)と呼ぶ国王裁判文書が20通残されている。このプラキタ20通を翻訳して解説を付け、その上でこれらプラキ
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Hideo, Iwano
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同志社法學 = The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review). 62(6):1979-2013
メロヴィング朝フランク王国時代(5世紀末〜751年)の国王裁判文書(プラキタ)を使い、この時代の裁判の様々なかたちを描きだす予備作業として、プラキタとは何かを明らかにした。プラ
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Hideo, Iwano
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同志社法學 = The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review). 62(5):1557-1637
西洋法史学者・三浦澄雄先生の研究の歩みの聞き書きである。先生の研究ベースには全てを疑う、という観点がある。そしてさらにその観点のベースにあるのは戦争に翻弄された人生体
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Hideo, Iwano
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同志社法學 = The Doshisha Hogaku (The Doshisha law review). 61(4):1-70
西洋中世初期の裁判文書を手掛かりにして、同時代に行われていた裁判のかたちの全体像を明らかにした。具体的には、同時代に特徴的に見られる裁判のかたちである欠席裁判や仮装裁