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Autor:
Hongyang, Hu
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同志社日本語研究 = Doshisha studies in Japanese linguistics. 23:15-29
本稿は、動詞「マウク」が漢字「設」の意味をどのように受け継いだかを考察する。「マウク」の〈設置する〉〈並べる〉の意は,和漢混淆文のみならず,平安和文にも例が見られ,漢
Autor:
Chiharu, Kikuta
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同志社大学英語英文学研究 = Doshisha studies in English. 104:99-136
複合動詞VカカルとVカケルは自他対応する動詞を含み、共に始動用法をもつ一方、Vカケルのみが100%生産的である。本稿はこの共通性と非対称性がどのように生じたかに注目し、中世から
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拓殖大学語学研究 = Takushoku language studies. 147:55-81
本稿では,授受動詞モラウとクレルの補助動詞用法(テモラウとテクレル)が,一般に許可・許容を表すとされるモダリティ形式テモイイと共起した場合のそれぞれの使用実態を記述す
Publikováno v:
拓殖大学日本語教育研究 = Journal of research in teaching Japanese language. 7:127-150
身体部位詞を対象とする「こわす,くずす,つぶす,くだく」についてコーパスに現れた名詞を調査した結果,身体全体,身体の特定の部位,身体の外形的状態,身体の内的状態を表す
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拓殖大学日本語教育研究 = Journal of research in teaching Japanese language. 6:75-101
日本語教育において,いわゆる被害の受身は注目されやすいトピックであるが,テクルを用いて受影性を表す文については,その位置づけが明確にされていない。本研究は,どういう場
Publikováno v:
国士舘人文学 = Kokushikan journal of the humanities. 11:63-78
Autor:
Sawako, Yamamoto
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同志社国文学 = Doshisha Kokubungaku. 92:170-185
室町期に見られる「ゲナ」(例.「ヤレ杜鵑ハ、吾ガ心中ヲ知テ不如帰トナクゲナヨ」中華若木詩抄)が、モダリティのうち「本体把握」(大鹿薫久1995「本体把握―「らしい」の説―」
Autor:
Toshihiro, Fujii
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同志社国文学 = Doshisha Kokubungaku. 91:1-14
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拓殖大学語学研究 = Takushoku language studies. 140:35-59
多義語の意味分析とその記述・表示の方法についてはさまざまなモデルが提案されてきている。本稿では、言語学的な裏付けを持ちつつ一般の日本語学習者にも理解可能な形を探った。