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Autor:
Takashi , Tanaka
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南極資料 = Antarctic Record. 58(2):89-107
私は第24次日本南極地域観測隊に参加し,昭和基地でのオーロラ観察から,サブストームを学んだ. 以来30年,そのとき観察したサブストームのイメージを数値シミュレーションで再現す
Autor:
Takashi , Tanaka
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南極資料 = Antarctic Record. 58(2):108-149
最近のグローバルシミュレーションで,観測されるサブストームの主要変動はほとんど再現可能となり,数値解はかなりの信ぴょう性を持つに至った.解はグローバルな磁場プラズマ構
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南極資料 = Antarctic Record. 57(3):339-356
本研究では,多波長フォトメータデータ(427.8 nm, 557.7 nm, 630.0 nm)を利用してオーロラ発生時の高緯度電離圏における電気伝導度推定の手法開発を行った.本手法の特徴は層状の電気伝導度を
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南極資料 = Antarctic Record. 57(3):379-397
低軌道衛星搭載GPS 受信機と地上GPS 受信機網の電離圏全電子数(Total Electron Content; TEC)データを用いて,地磁気擾じょうらん乱時に北半球電離圏において赤道異常帯から北西方向へ高電子密
Autor:
Michi, Nishioka, Takashi, Maruyama, Yuichi, Otsuka, Takuya, Tsugawa, Hiromitsu, Ishibashi, Kazuo, Shiokawa, Mamoru, Ishii
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南極資料 = Antarctic Record. 57(3):357-368
電離圏ダイナミクスに大きく寄与する熱圏風についての理解を深めるため,イオノゾンデの磁気共役点観測により推定された南北方向の熱圏風(推定熱圏風)と,ファブリ・ペロー干渉計(FPI)
Autor:
Yuichi, Otsuka, Naruhito, Mizutani, Kazuo, Shiokawa, Amit, Patra, Tatsuhiro, Yokoyama, Mamoru , Yamamoto
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南極資料 = Antarctic Record. 57(3):369-378
高度130-170 kmの電離圏において昼間に発生する「高度150 km沿磁力線不規則構造(FAI)エコー」は,赤道域に設置されたVHFレーダーによって1960年代以降,観測されてきた.本研究では,2007年8月から
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南極資料 = Antarctic Record. 57(3):329-337
赤道ジェット電流(equatorial electrojet: EEJ)は,昼側磁気赤道直下における電離層電気伝導度の局所的増強に起因する電流系である.我々は,波長10.7 cmの太陽電波強度(F10.7)を太陽活動度の指標と
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南極資料 = Antarctic Record. 57(1):1-15
太陽は地球よりも千倍以上速く磁極を反転する磁変星なので,大規模現象を記述するために,緯度にhelioGRAPHIC,経度にhelioMAGNETIC という折衷型座標系を適用した.地磁気嵐はその発生の周期性
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南極資料 = Antarctic Record. 57(1):151-161
2010年から2011年にかけて,昭和基地では地磁気観測点近傍に大規模な構造物(自然エネルギー棟,大型大気レーダー,コンテナヤードなど)が設置された.これらの施設建設で使用された鉄材は,
Autor:
Sun, W., Deehr, C.S., Takao, Saito, Hiroaki , Misawa, Natsuo, Sato, S.-I., Akasofu, W., Sun, C.S., Deehr
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南極資料 = Antarctic Record. 53(3):233-258
地磁気嵐とその発生起源である太陽現象をペアとして捉える太陽・地球電磁関係物理学の手法に従い,従来のフレア型急始(Sc)嵐,コロナホール型緩始(Sg)嵐,フィラメント消失型Sc嵐のほかに