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Autor:
Takayuki, Miyake, Hironobu , Yamada, Kumiko, Goto-Azuma, Takayuki , Kuramoto, Motohiro, Hirabayashi, Hideaki, Motoyama
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南極資料 = Antarctic Record. 58(2):150-180
極域雪氷試料を対象として,ダスト分析過程および分析管理の改良と,保存過程によるダスト濃度への影響の評価を行った.ダスト分析過程と分析管理の改良では,校正曲線変更に伴う
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南極資料 = Antarctic Record. 54(3):216-225
第48次日本南極地域観測隊における越冬期間中に,昭和基地近傍の南極大陸氷床上において連続GPS観測を行い,約1年間の観測データを初めて取得した. 解析結果から得られた氷床の流動速度
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南極資料 = Antarctic Record. 54(2):190-202
降雪の酸素安定同位体比(δ^O)の緯度分布と季節変化の存在はよく知られているが,極域海洋上での降雪のδ^O の報告はほとんどない.本研究では,南大洋高緯度域において,夏季と冬季の4つの
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南極資料 = Antarctic Record. 53(3):259-282
極域氷床深層コアにおける化学成分分析用試料について,イオン成分と固体微小粒子(ダスト)の汚染除去のための前処理方法の検討を行った.超純水でのブランク値がppbレベル以下の清浄な
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南極資料 = Antarctic Record. 52(特集号):117-150
本報告は,1991年から2007年(第32次南極地域観測隊から第48次隊)に東南極氷床の内陸域に位置するドームふじ基地を中心として実施された「ドームふじ観測計画」で得られた雪氷・気象観測
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南極資料 = Antarctic Record. 52(特集号):216-231
1992年から氷床流動観測を目的としたGPS (Global Positioning System: 全地球測位システム)観測が開始された.最初は沿岸からドームふじ基地へのトラバースルート沿いに設けた11地点を基本観測点
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南極資料 = Antarctic Record. 52(特集号):232-237
沿岸からドームふじ基地へ至るトラバースルート沿いにおいてサスツルギ,デューン,サーマルクラックといった雪面形態の出現頻度分布の観測を行った.光沢雪面について,1992年,1999年,2002
Outline of surface mass balance at Dome Fuji, East Antarctica, by the stake method from 1995 to 2006
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南極資料 = Antarctic Record. 52(特集号):151-158
1995年1月25日に南極ドームふじに36本雪尺(20m間隔で100m×100m)が第36次南極地域観測隊により設置され,それ以来雪尺の高さが継続的に測定されてきた.ドームふじ基地で越冬観測を実施した4
Autor:
Kouichi, Nishimura, Takao, Kameda
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南極資料 = Antarctic Record. 52(特集号):204-215
2000年9月から11月にかけて,南極みずほ基地において雪粒子の運動と風の乱流構造に着目した吹雪観測を実施した.観測は30mタワーにスノーパーティクルカウンター(SPC)を4台(設置高: 9.6m,3.1m,
Autor:
Shuji, Fujita
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南極資料 = Antarctic Record. 52(特集号):238-250
南極大陸は基盤上の厚く広大な氷に象徴される大陸である.南極における種々の科学調査で氷床の厚さの把握が必要となるほか,地球上の大気-海洋-氷床システムの水循環・固定のメカニズ