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日本体育大学大学院教育学研究科紀要. 5(2):87-96
私は,小学校の教員生活を17年間,大学の教員生活を34年間続けてきた。それは1970年代初頭から始まり,2020年代前半に至るまでの50年間に及ぶ。この間,私が中心的に取り組んできたの
Possibility as a Teaching Material for Kajita Tomigorō-ō o Tazunete ―Writing Style of the Interview―
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拓殖大学論集. 人文・自然・人間科学研究 = The journal of humanities and sciences. 46:1-12
本稿は、宮本常一「梶田富五郎翁を訪ねて」の教材性を、作品の表現上の特色、特に「聞き書き」の文体に着目して再評価することを目的としている。大河原忠蔵は、本教材にに注目し
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日本体育大学大学院教育学研究科紀要. 4(2):231-242
本稿は,本学大学院・教育学研究科の授業資料の一部として活用するために執筆するものである。このために,論稿中では,教科として国語科が成立した時点での目標論の検討や,戦後
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日本体育大学大学院教育学研究科紀要. 4(2):323-343
本稿では,小学6年生の話し合いという協同的過程における修辞学的観点からの説明的文章の「論理」の理解過程を分析する。話し合いという協同的過程における修辞学的観点からの「論
Autor:
Tadashi, Kato
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同志社国文学 = Doshisha Kokubungaku. 94:54-66
筆者は、日本近世文学会が行う出前授業に協力し、くずし字による古典教育の試みを行ってきた。その経験から、くずし字による古典教育が、学習者の興味・関心を引き出すのに有効で
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日本体育大学大学院教育学研究科紀要. 4(1):11-30
本稿では,国語科の授業実践がどのように言語化して記録され,それが分析されてきたか,またそこにどのような問題点があったのかを考える。その対象として,国語科教育の実践記録
Autor:
Tomoaki, Ninohira
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熊本大学教育学部紀要. 68:9-16
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日本体育大学大学院教育学研究科紀要. 3(1):131-144
一読総合法は,戦後のソビエト言語観や「批判読み」などを取り入れて生まれた方法と言われている。しかし,稿者は,林進治が戦前に考案した「トンネル式読解」が一読総合法の淵源
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神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学会紀要 = Journal of Global Communication Studies. 4:63-78
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日本体育大学大学院教育学研究科紀要. 2(2):221-234
本稿では,戦後我が国の国語科において展開されてきた教育評価及び教育評価研究を,学習指導要領の変遷や全国大学国語教育学会開催によるシンポジウム等の資料を基に通時的に概観