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福井大学教育・人文社会系部門紀要 = Memoirs of the Faculty of Education, Humanities and Social Sciences University of Fukui. 7:77-89
内容要約 本論は,認知意味論の理論的枠組みにおいて,日本語の多義語「ニガイ」とそれに対応する英語の多義語“bitter”の多義構造を分析する。また,日英対照言語学の観点から,両
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地域総合研究. 23:101-111
英語の前置詞in は、「容器」のイメージスキーマを中心義として、様々な用法へと意味的に拡張していると説明される。その中でも、中心義との繋がりが希薄なものは周辺義とされ、各
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東洋学園大学教職課程年報 = Bulletin of Teacher Training Course of Toyo Gakuen University. 4:33-45
近年、言語相対性仮説に関する実証的研究が活発になり、その関心は母語以外の言語の場合にも及んでいる。それによれば、ある言語の習得に伴い、その言語と結びついた概念化が習得
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福井大学教育・人文社会系部門紀要 = Memoirs of the Faculty of Education, Humanities and Social Sciences University of Fukui. 6:67-82
本論は,認知意味論の理論的枠組みにおいて,日本語の身体部位語「カオ(顔)」とそれに対応する英語の身体部位語 “face” の多義構造を分析する。また,日英対照言語学の観点から
Autor:
Uehara, Hoshina, Shimizu, Hiroko
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香川大学看護学雑誌. 25(1):23-32
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本研究は,認知意味論の理論的枠組みにおいて,記述的に英語の“spirit”という言葉のもつ内容や情報量を検討し,“spirit”の意味体系を明らかにすることを目的とする
本研究は,認知意味論の理論的枠組みにおいて,記述的に英語の“spirit”という言葉のもつ内容や情報量を検討し,“spirit”の意味体系を明らかにすることを目的とする
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福井大学教育・人文社会系部門紀要 = Memoirs of the Faculty of Education, Humanities and Social Sciences University of Fukui. 5:29-44
本論は,日本語の多義動詞「ノム(飲む)」とそれに対応する英語の多義動詞 “to drink”を取り上げ,その意味拡張のプロセスについて,認知意味論の理論的枠組みにみおいて分析する
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科学研究費助成事業 研究成果報告書. :1-12
研究成果の概要 (和文) : 本研究課題の研究目的は、一般的に「機能語」と呼ばれる語のうち、きわめて「多義」的に見える前置詞の意味を、各前置詞の意味の「棲み分け」をもとに、ま
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福井大学教育・人文社会系部門紀要. 4:13-25
本論は,認知意味論の理論的枠組みにおいて,英語の多義語“hand"の多義構造を分析する。英語の“hand"は日常的に多用される基本的な身体部位語彙の一つであるだけでなく,文字通り身体性
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東京大学言語学論集 = Tokyo University linguistic papers (TULIP). 41:279-293
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実践女子大学短期大学部紀要 = The Bulletin of Jissen Women's Junior College. 40:11-18
本論の目標は藤原(2016)に続き、認知意味論の枠組みを使って、いくつかの日本の食べ物の名付け(ネーミング)の背景にある認知機能と意味構造を明らかにすることである。食べ物と