Zobrazeno 1 - 10
of 32
pro vyhledávání: '"歯科X線撮影法"'
Publikováno v:
神奈川歯学 = The Journal of the Kanagawa Odontological Society. 52(1-2):25-30
埋伏上顎犬歯が原因で前歯部に著しい歯根吸収がみられる症例に対し、前歯の保存と埋伏犬歯を開窓及び矯正治療で通常の排列位置に誘導し、比較的良好な咬合を獲得した。さらに保定
Publikováno v:
神奈川歯学 = The Journal of the Kanagawa Odontological Society. 52(1-2):31-39
2017年のWHO歯原性腫瘍新分類では、OKCとは独立した疾患としてOOCが新たに嚢胞性疾患として記載された。今回、われわれは下顎骨に発生した比較的まれなOOCの2例を経験したので報告する
Publikováno v:
奥羽大学歯学誌. (1号):35
76歳男。近隣の歯科医院にて15年~10年前に全顎的歯科治療を行っていた。今回、咀嚼時に義歯が動いて噛めないことを主訴に当院受診し、口腔内所見、各種検査所見より下顎全部床義歯
Publikováno v:
岐阜歯科学会雑誌 = The Journal of Gifu Dental Society. 41(1):8-17
全身用マルチスライスCT(MSCT)と歯科用コーンビームCT(CBCT)は画像濃度の特性が異なる事が報告されている。我々は、コンピューター支援(CAD)検出システムの歯を自動的に検出する機能を利
Publikováno v:
岐阜歯科学会雑誌 = The Journal of Gifu Dental Society. 41(1):47-54
先天性エプーリスとは、新生児に稀に見られる先天的に発生した良性の限局的小腫瘤の臨床病省である。哺乳障害や乳前歯の萠出障害がみられることもあるため、治療法としては全身も
Publikováno v:
岐阜歯科学会雑誌 = The Journal of Gifu Dental Society. 40(3):268-275
本症例は、初診時年齢27歳1ヵ月の女性で、上顎左側犬歯の埋伏と上顎歯列正中の左方偏位を伴うAngle II級を呈していた。埋伏している犬歯の位置から、埋伏犬歯を牽引する治療計画を立
Publikováno v:
岐阜歯科学会雑誌 = The Journal of Gifu Dental Society. 40(2):155-158
疣贅状黄色腫(Verruciform Xanthoma, VX)はShaferによって初めて報告された中高年成人の歯肉歯槽粘膜に好発する比較的まれな良性の病変である。今回、我々は下顎歯肉前歯部に生じた疣贅状黄
Publikováno v:
奥羽大学歯学誌. (2号):117
症例は31歳女性で、20歳代に他部位治療時のパノラマX線で下顎右側智歯の低位水平埋伏を指摘されていた。今回、下顎右側第二大臼歯部の冷水痛と咬合時痛で受診した。パノラマX線では
Publikováno v:
奥羽大学歯学誌. (1号):39
過去10年間に当科で経験した歯科口腔外科治療による皮下気腫11例(男性6例、女性5例、平均41.4歳)について検討した。気腫発生場所は当科8例、他院3例であった。麻酔方法は全身麻酔4例、