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奥羽大学歯学誌. (3号):129
51歳男。下顎左側大臼歯部の疼痛を自覚した。パノラマエックス線写真にて多発性顎嚢胞(上顎4個、下顎3個)を認めた。また、二分肋骨、大脳鎌の石灰化、両眼隔離、鼻根扁平化を認めた
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奥羽大学歯学誌. (3号):135
54歳女。右側下顎第一大臼歯部に疼痛を自覚した。治療を受けるも疼痛が改善せず、同部歯肉の腫脹が出現した。パノラマX線写真では第一大臼歯の歯根周囲に骨吸収像を認め、骨吸収部
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岐阜歯科学会雑誌 = The journal of Gifu Dental Society. 38(1):25-29
近年、歯数の異常を伴う症例に遭遇する機会が増えてきた。その際、本来の目的である正常な大臼歯関係の確立、1歯対2歯の咬合関係を得ることが困難である場合も多い。今回我々は、
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奥羽大学歯学誌. (1号):27
症例は89歳女性で、左側舌縁部の腫瘤を指摘され、歯科を受診し、同部を生検され、上皮過形成の診断であった。その後、通院中断となったがデイサービスのヘルパーが同部腫瘤の増大
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岐阜歯科学会雑誌 = The journal of Gifu Dental Society. 37(3):183-187
近年、矯正歯科治療に対する患者の要望は増加しており、それも多様化しつつある。審美的、機能的要因のみならず、治療の快適性、すなわち治療期間の短縮にまで及んできている。今
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岐阜歯科学会雑誌 = The journal of Gifu Dental Society. 37(3):176-182
著しい上顎前歯の唇側傾斜と上顎左側側切歯の口蓋側転位、上顎小臼歯部の幅径の狭窄を伴った骨格性II級、Angle II級の初診時年齢14歳0ヵ月女性に対して、上顎小臼歯部の幅径の増加を目
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奥羽大学歯学誌. (4号):173
41歳女。原発性胆汁性肝硬変の合併症であるシェーグレン症候群の口腔乾燥症に対する加療を目的に受診した。口腔乾燥症に対して含嗽および人工唾液による対症療法を行っていた。セ
Treatment Effectiveness of Rapid expansion and Differential Force used in Mandibular Protrusion Case
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岐阜歯科学会雑誌 = The journal of Gifu Dental Society. 37(2):110-117
本症例は22歳7ヵ月の男性で、受け口と頬側粘膜を時々咬むことを主訴として来院した。Overjetは-8.6mm、overbiteは+1.6mmで上下顎ともに強度の狭窄歯列弓でtotal cross biteを呈していた。側面頭部
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奥羽大学歯学誌. (3号):137
60歳女。左側上顎第1大臼歯相当部に腫瘤を自覚していたが、疼痛がないため放置した。左側上顎第2大臼歯が自然脱落し、その後腫瘤の増大を自覚した。左側上顎大臼歯部良性腫瘍(エプ
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岐阜歯科学会雑誌 = The journal of Gifu Dental Society. 37(1):59-66
下顎切歯の著しい舌側傾斜と上顎骨の後方位を伴う骨格性下顎前突と診断された26歳2ヵ月の成人男性に対して、上顎LeFort I型骨切り術と下顎枝矢状分割術を併用した矯正歯科治療を行っ