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pro vyhledávání: '"廻国奇観"'
Autor:
Gonoji, Masahiro
Publikováno v:
日本語・日本文化. 47:27-47
研究論文
Autor:
Oshima, Akihide
Publikováno v:
文彩. 7:44-52
近代日本を主たる視座として、ケンペルをめぐる多様な読書の在り方を検討した。その結果、近代に生じた新たなケンペル著書の利用法として日本起源論の典拠とされる動きが認められ
Autor:
Oshima, Akihide
Publikováno v:
國文研究. 55:19-34
「鎖国」が言説であるのと同様に、それに対応する「開国」もまた言説である。それを踏まえて、「開国」という言葉の歴史的用例を洗い出し、その多義性と歴史性を整理した。この作
Publikováno v:
洋学. 14:1-32
近世を「鎖国」ではなく、「海禁」政策と東アジアの華夷秩序から捉え直さなければならないとする近年の「鎖国」研究の成果を踏まえ、本稿は「鎖国」を言説として捉え、どのように
Publikováno v:
九州史学. 142:46-64
元禄3~5年(1690~92)に来日したドイツ人医師エンゲルベルト・ケンペル(Engelbert Kaempfer)の自筆原稿に基づいて、彼の「神道」研究とその背景についての考察を行った。 まず
Publikováno v:
日本文藝研究. 57(1):39-63
志筑忠雄訳『鎖国論』は、平田篤胤とそれ以降の国学者に西洋人ケンペル著書である側面が強調された。そして資料としての『鎖国論』の利用方法は、篤胤が『古道大意』や『霊の真柱
Publikováno v:
日本文藝研究. 56(2):19-37
嘉永3年(1850)に刊行された『異人恐怖伝』(木版、3巻3冊)は、志筑忠雄訳「鎖国論」写本の初めての刊本だった。前編2巻が「鎖国論」の翻刻で、後編1巻はそれを土台に
Autor:
Michel, Wolfgang
Publikováno v:
MINIKOMI. 62(4):13-24
Autor:
Michel, Wolfgang
Publikováno v:
Der Ost-Indischen und angrenzenden Königreiche, vornehmste Seltenheiten betreffende kurze Erläuterung : Neue Funde zum Leben und Werk des Leipziger Chirurgen und Handelsmanns Caspar Schamberger (1623-1706)..
This book presents a newly discovered text of which only one copy has survived in the Dresden State Art Collections (Staatliche Kunstsammlungen Dresden, Münzkabinett). It was dedicated to the Duke of Saxony Johann Georg III. and published in 1686 as
1801年志筑忠雄訳『鎖国論』の訳出によって誕生した「鎖国」という言葉の東西両洋の受容の歴史を、ケンペルの原書にまで遡って、また国内外に伝存する94点の写本の徹底究明を通じて
Externí odkaz:
https://explore.openaire.eu/search/publication?articleId=jairo_______::c9d429a0ff2139f506a78305df2253ee
http://hdl.handle.net/2324/12831
http://hdl.handle.net/2324/12831