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江戸時代から戦前までに海外へ渡航した日本人によって書かれた文献を通して、日本人の外国体験・外国観を解説。漂流記、使節団の記録、留学生の日記、冒険記、渡欧詩集など377点を
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安土桃山時代から明治20年代までに日本から西洋に渡り、交流のさきがけとなった日本人の事典。使節団、留学生、商人、技術者、旅芸人、漂流者など2,102人を収録。渡航の動機や渡航中
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幕末から明治にかけての文明開化期に、日本人として初めて何かを発明、発売、設立、体験した人物など、近代日本のパイオニア1,100人を収録。クリームパンの発明、クリーニング業の
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日本および日本人が世界の国の人々からどのように眺められ、理解され、評価されてきているか、その歴史と現状を展望しようというのが本書編纂の意図である。1960年までに発表された
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日本と世界約150か国の国々との国際交流の歴史を国別、地域別に展望。政治・文化・経済など様々な分野で国際的に活躍した人物の業績やエピソードなどもわかる。参考文献、索引も充