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拓殖大学台湾研究 = Journal of Taiwan studies, Takushoku University. 6:1-29
本稿は,台湾閩南語の句首助詞「啊」が台湾華語に転移する事象を主な研究対象として,約500分の台湾の政治番組から得た会話データを用いてこの「啊」を検討し,華語の視点から論じ
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拓殖大学語学研究 = Takushoku language studies. 144:257-270
台湾語“有+VP(形容詞句,動詞句)”の“有”の機能については、従来さまざまに議論されてきた。本稿ではこの“有”の機能がチベット語存在動詞の文法化用法「言語主体位相の叙
Autor:
Makiko, Okamoto
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社会科学 = The Social Science(The Social Sciences). 48(4):79-106
本稿は,日本の植民地統治下にあった台湾において,法院に任用された通訳について,統治初期(1896~1910年)に焦点をあてて検討するものである。第2章では法院通訳をめぐる制度設計に
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拓殖大学台湾研究 = Journal of Taiwan studies, Takushoku University. 2:129-146
台湾語の子音は,無気無声子音,有気無声子音,有声子音の三種に大きく分けられ,日本語の子音は無声子音と有声子音の二種類に分けられる。台湾語と日本語の両言語においては,有
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拓殖大学語学研究 = Takushoku language studies. 137:191-210
本資料は,台湾語“有(ū)”“無(bô)”の文法化を探求する為,樋口靖著『台湾語会話(第二版)』の本文を言語資料として整理・作成したものである。調査の対象は“有”“無”
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地域学論集 鳥取大学地域学部紀要. 2015, 12(1), 137-159
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地域学論集 : 鳥取大学地域学部紀要. 12(1):137-159
Autor:
Makiko, Okamoto
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社会科学 = The Social Science(The Social Sciences). 42(2-3):103-144
本稿は日本統治期台湾の官僚組織における通訳育成について,台湾語学習の教材を提供した月刊誌『語苑』を主な対象としながら検討する。『語苑』は,「台湾語通信研究会」が発行し,1908
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文学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Language and Literature. 25(2):23-40
明治28年台湾は日本の植民地となり、台湾人に対する行政的、軍事的統治が開始された。台湾統治の方針は内地への同化政策であり、その基幹は教育であって、教育政策の実質は言語教
Autor:
Makiko, Okamoto
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社会科学 = The Social Science(The Social Sciences). 42(4):73-111
本稿の課題は,日本統治期台湾の官僚組織における通訳育成について,台湾語学習の教材を提供した月刊誌『語苑』を主な対象としながら,1930-40年代を中心に検討することである。1930年代