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pro vyhledávání: '"中止形"'
Publikováno v:
桜美林大学研究紀要.人文学研究 = J. F. Oberlin University Journal of Advanced Research. Humanities. 3:157-171
Autor:
Morita, Kohei
Publikováno v:
現代日本語研究. 13:27-46
本稿は,動詞の第二中止形の述語らしさについて,アスペクトに注目して記述したものである。分析では,シテとシテイテを比較して相互に言い換えができる場合とできない場合を取り
Autor:
Morita, Kohei
Publikováno v:
阪大日本語研究. 28:23-51
本稿は動詞の第二中止形(シテ)が姿勢変化動詞の文を分析し、以下の点を明らかにした。① シテは、シテがかかる動詞述語が表す主要な出来事と同時的に存在する、主体の結果状態を
Autor:
Morita, Kohei
Publikováno v:
阪大日本語研究. 27:83-108
本稿は、主に以下の点を記述することを目的としたものである。①シテ形式の意味のあり方が定形動詞のアスペクトと相関している場合がある。②定形動詞のアスペクトによって意味の
Autor:
TSURUSAKI, Yukiko
Publikováno v:
日本語科学. 13:7-32
フェリス女学院大学
Ferris University
本稿では,形容詞の品詞としての性格と,その中止形の表す関係的意味との関係を考察する。時間的局在性の観点からみると,形容詞は,時間軸上の
Ferris University
本稿では,形容詞の品詞としての性格と,その中止形の表す関係的意味との関係を考察する。時間的局在性の観点からみると,形容詞は,時間軸上の
Publikováno v:
文学部紀要 = Bulletin of The Faculty of Language and Literature. 22(1):91-119
本稿では、先行研究において明らかにされた「~ものだ」の特徴を検討し、評価成分とされてきた「~もので」を、中止形の表す関係的意味という観点からとらえ直した。評価成分「~
Autor:
Ikegami, Motoko
Publikováno v:
北海道大学留学生センター紀要. 10:1-17
「~に関して、~に対して、~を通じて」のような、格助詞に動詞がついて、意味・機能上ひとまとまりになっている表現(本稿では助詞相当句と呼ぶ)には、「~に関して」のような
Autor:
KANAZAWA, Hiroyuki
Publikováno v:
日本語科学. 1:105-113
岡山大学
動詞の否定の連用中止法は,一般には,「~(せ)ず,…」の形が正しく,助動詞「ない」を使った「~(し)なく,…」の形は規範的でないとされている。しかし近年,一部の用例にで
動詞の否定の連用中止法は,一般には,「~(せ)ず,…」の形が正しく,助動詞「ない」を使った「~(し)なく,…」の形は規範的でないとされている。しかし近年,一部の用例にで
Publikováno v:
神女大国文. (24):157-137
著者別名: 橋本, 礼子
Publikováno v:
言語と文化 = Language and Culture. 1:64-89
Phrases like "ni-tsuite", "ni-totte", "ni-oite", derived from verbs of pending form (chuushi-kei) and have the functions of particles, are called complex case-particles or postpositions. These phrases frequently appear in the intermediate and advance